畜産流通センター 外観

熊本県菊池市


畜産流通センター

熊本県産褐色和牛(あか牛)

食肉加工の様子

熊本県産褐毛和牛(あか牛)は、食品安全マネジメントシステムの国際標準規格である「ISO22000」を認証取得している
熊本畜産流通センター敷地内にある食肉処理施設に、生体搬入、屠畜解体、部分肉加工までをお願いしています。
同センターは、1960年代にアメリカで宇宙食の安全性を確保するために開発され、
原材料の受入から最終製品までの各工程で微生物による汚染、金属の混入などの危害を予測した上で、
危害の防止につながる特に重要な工程を継続的に監視・記録するという食品の衛生管理方式「HACCPシステム」を運用し、
高い衛生レベルの作業を行い、製品の安全性を保っているのが特徴です。

食肉加工の様子

また、食肉加工施設は全国に200か所以上ある屠場のうちでも
10数か所しかない輸出対応型の最新鋭の施設を持つ場所でもあります。
国産牛肉を輸出するにあたっては、米国向けの要綱を
クリアすることが現在は世界基準となっていますが、
この要綱をクリアするためには、米国政府が定める施設の
構造・設備、衛生管理および検査方法などの衛生要件に
適合することはもちろん、これらの適正な実施について
米国政府により認証されなければなりません。
この条件をクリアしていることで、カナダや香港、EUおよび
シンガポールにも同センターで加工した肉は輸出することが出来ます。

加工された肉
加工された肉

さらに、屠畜した肉の品質を落とさないよう2日間かけて少しずつ冷やしていくという品質保持の技術、品質管理室では
細菌検査や官能検査、作業環境および衛生状況のチェック、場内巡回指導、衛生教育などをISO22000の効果的な運用を常に意識し製品の管理を行っているなど、安全・安心・新鮮でおいしいお肉を食卓にお届けするために不可欠な技術も有しています。

畜産流通センター内の様子
畜産流通センター内の様子
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